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蔵王のふもとから

東日本大震災の被害を免れた蔵王のふもとからできることを考えています

黒いけし

青いけし(メコノプシス)ブームに乗った四川省の一番人気は四姑娘山山麓の日隆です。
行く途中の巴朗山峠(4300m)付近がかつては青いけしのビッグポイントでした。
3年前の四川大地震でその道は大きな被害を受けて、今だ復旧していません。

黒いけしは日隆から比較的近い夾金山で見られます。
しかし、青いけしブームに乗っかった観光客が行く山ではなかったのです。
(5年前に行った時はつぼみ状態で開花が見られませんでした)
以前は東側から日隆に入りましたが、現在は西側を迂回して入るので、地震の爪痕もあまり見られません。
そのかわり、夾金山の麓を必ず通ることになったのです。
大手観光会社のツアーに3組ほど出会いました。
黒いけしや紫色のけしが咲いているのよ、と教えても全然興味を示さない人もいましたねえ。
もったいない!


黒いけし=メコノプシス・ラケモサの変種
固体別によって、見る角度によって、色の変化が大きいです
当然真っ黒ではありません

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このような斜面に点々と咲いていました
下方に見える道を来ました(舗装したばかりのような道です)
今回は日隆には行かないで、ここから62kmほど下った農家民宿に2泊しました
日隆は2回も泊まっているので結果的にはよかったですね~

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夾金山峠(4200m)
だんだん霧が晴れて山が見えました

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滞在中、毎日のように夜に雨が降っていました。
出発は雨の中、ということが多かったです。
夾金山に着いたときも小雨が降っていましたが、写真を撮り出す頃にはうまい具合に止んでくれました。
この時期としては天気に恵まれたほうではなかったかと思います。
中国も例年になく雨が多い年だとか。


キリ番を踏んだ方はいらっしゃいませんか。
是非、ご一報を!

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  1. 2010/07/19(月) 10:10:12|
  2. 青いけし
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ただいま~

あらあら大変!
カウンターが200000直前。
自分で踏まないようにいそいで帰国のご報告です。
キリ番を踏んだ方、ご連絡くださいね!

今回も中国西部へ青いけし(黒いけし)を見に行ってきました。
詳しくは明日から。


メインは黒いけしです
紫色のけしに見えますね
もう少し色のこいけしもたくさんありましたので、これからぼちぼとです

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大空を飛びたいと思っていたのはいつの頃?

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  1. 2010/07/18(日) 14:04:41|
  2. 青いけし
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トレッキングを終えて再びチェレィ・ラの花に会う

いつまでもブータンじゃあないでしょう。
・・・とは言いながらシメがないとすっきりしません。
もう少しおつきあいくださいね。


第1キャンプ場で4日目のテント泊を終えました。
サバイバル生活?ともオサラバ~~。
もうテント泊は2度とゴメンと思いながらも、地球の上に直接眠る不思議な安心感や馬の気配をなつかしくも思うaoikesiでありました。

帰りはほとんどが下り坂、快調に足が進みます。
・・・下りは天国だあ~~。

登りに真ん丸な虹を見た近くのお寺から小坊主くんが出てきました。
彼らは僧侶として一生を仏に捧げるのでしょうか・・・。
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ウバメガシ(トゲバカシ)の大木
木の下に座っている人と比べてください、大きいでしょう。
この木は小さいときは葉がヒイラギのようにトゲトゲですが、成長するとトゲがなくなります。
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仏塔(チョルテン)を巡るときは左回り
レリーフの手前に置いてある小さな塊が分かりますか。
チャサといって火葬をした後の骨を粘土で固めて焼いたものだそうです。
チャサは峠の大岩の割れ目などにも奉納します。
お墓の習慣がなく、チャサを奉納するという習慣はうらやましい限りです。
aoikesiもチャサで葬ってほしい。
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登山口のハでポーターたちとお別れ。
ポーターたちは全員ハの青年かと思ったら、私のポーター、プップオンディはパロのバザールに住むシティボーイでした。山で着たフリースやズックを彼にあげてきたけど・・・田舎の子にあげたかった!


ハからパロに戻る途中でチェレィ・ラでフラワーウオッチング
今回は北側の稜線を歩きました。


タルチョをバックに咲いているのはキジムシロの仲間
タルチョはお経が刷り込んである祈祷旗です。
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タルチョに顔を覆われてしまって大慌てのモウくん
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ヒマラヤアツモリソウ
チェレィ・ラでの目的はこの花をさがすこと。
あっけなく見つかって目的達成です。
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リリウム・ナヌム
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アオルキス・・・ハクサンチドリの仲間
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キク科
葉の基部が茎に沿っている(沿下している)珍しい花
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アンドロサケ(サクラソウ科)の仲間
30cm程になる大型のアンドロサケ
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これでブータンのフラワーウオッチングはすべて終了です。
予定通り・・・いや予定以上の花に出会えたうれしい青いけしの旅でした。
この日はパロに1泊。
パロ最後の日はどの食事もおいしくいただきました。
トウガラシとチーズの煮込みというブータンの典型的な料理エマダチもちょっと味見。
飛び上がるほど辛くはなかった・・・です。
翌朝のおかゆ、オムレツ、バナナがおいしくて全部食べたら・・・食べ過ぎで大変なことに。
タイでは花市場、果物市場を見物しました。
続きはまた・・・。


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  1. 2009/07/19(日) 08:55:14|
  2. 青いけし
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第2キャンプ場から第1キャンプ場へ下る

テントでの朝は6時にモーニングコールがてら、コーヒーか紅茶が配られます。
6時30分に洗面器にお湯が配られて洗顔。
7時にテント食堂で朝食。
おかゆと目玉焼きとチリビーンズがおいしかった。


朝食が始まる頃から雨が降り出して本降りになってきました。

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この日は第1キャンプ場に下るだけ。
荷物をまとめて10時まで天気の様子を見ていました。
小降りになってきたすきに、撮り損ねた花の撮影。
11時、早めのランチを済ませて出発しました。


小さく見える黄色いテントの群れは1日遅れで到着したグループのキャンプ場

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歩きはじめると雨はだんだん止んできました。

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草むらにプレーリードッグの穴を見つけたポーターが二人がかりで追い出し作戦。
大勢の人に囲まれた彼はちょっと顔を出してまたもぐってしまいました。
気の毒なプレーリードックさん

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下り道は雨でぬかるんで歩きにくい!
違うコースを歩いているのではないかと思うほど急な下りです。
「こんなに急な坂をおれたちは登ったのかよ~」
と登山慣れしているKさんがねを上げるほど。
なんとか転ばずに無事第1キャンプ場に到着。

やたら煙が立つたき火・・・

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テントのまわりでも煙が立っています。

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馬の虫よけのために立ち木までいぶしていました。
枯れはじめている木に火をつけているらしいですが、山火事?
と勘違いしましたよ~。
雨上がりなので粉のような小さな虫がわんさと飛んでいました。

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虫に刺されて痒がっている人もいましたが、なぜかaoikesiには虫も寄って来なかったのです・・・はい(汗)
たき火も立ち木の火も暗くなった頃にはすっかり消されていましたよ。

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  1. 2009/07/15(水) 06:53:41|
  2. 青いけし
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メコノプシス・スペルバ尽し・・・

第2キャンプ場でもその手前の沢でもメコノプシス・スペルバには出会っていましたが、やっぱり苦労したかいがありました。
同じ花なのにこの岩場のけしは特別にきれいな気がします(気のせいですけどね)
2mほどに成長するので、強風にも負けないようながっちりした茎にたくさんの花を咲かせていました。
たくましいけど女王様の風格があります。


ホレボレ・・・

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これからどんどん茎を伸ばしながら咲いていく・・・

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こんな岩だらけの環境によくもまあ住み着いて・・・

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白い空に白い花はタブーですが敢えて挑戦してみました

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受粉が終わってご用済みの雄しべが雌しべを守るようにくっついている

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後れ毛美人
白い花びらを透かして見える黄色い雄しべ

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危ないので登らなかった岩場のスペルバたち

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スペルバが無事に花開くように見張っているボディガード・・・(そう見えるでしょ)
この左奥、だいぶ離れている場所にも20本くらいの群落が見えました

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メコノプシス・ラケモサも何本かありました

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  1. 2009/07/14(火) 14:40:30|
  2. 青いけし
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さらに奥へ純白のけし会いたさにがんばった!

今日2度目の更新です。
お付き合いくださいね。


第2キャンプ場での1夜が明けてすがすがしい朝、と言いたいところですが・・・
・・・遊牧民の犬が3匹も近くでキャンキャン大騒ぎで、あまり眠れずにつらい朝です。
この日はキャンプ場から4時間歩いてもう1ヶ所の白いケシに会いに行きます。
参加者4名は残って近場でフラワーウオッチング、吉田先生と他3名で出発しました。



夕べは馬たちは静かでしたが、犬がうるさくてほとんど眠れず、写真とは裏腹に気分はブルー

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あさげの煙がなんとものどかで、ここが4000m以上の高地だとは・・・!
せっかくのコックさんの朝食もあまり胃に入らずでした

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残留組の4名に見送られてイザ出発
歩き出して間もなく真っ赤なシャクナゲが現れて、シャクナゲオタク(失礼)の吉田先生大興奮!
ロードデンドロン・トムソニーです
赤尾太陽鳥(レッドテールサンバード)と共生しながら進化したシャクナゲだということを聞いているとき、少し先の茂みで真っ赤なリボンがなびくように飛び去った赤尾太陽鳥を目撃しました!
残念ながら写真は撮れませんでした

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黄色いけし、メコノプシス・パニクラータ

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ビャクシンの茂みの中からまっすぐに顔を出していた
メコノプシス・シンプリキフォリア

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アネモネ・・・小さい固体です

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急な尾根を一つ越えてさらに行くと・・・

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予定のキャンプ場だったヤクナに到着
沢が干上がっていてキャンプが出来なかったけど、ここでなくてよかった!
焼け焦げている跡は山火事ではなくて、放牧地用に火を放った跡とか

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シャクナゲもこの通り
「シャクナゲは強いから増え過ぎてもよくないんです」と吉田先生
「そういうものかしら・・・」

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途中で何度引き返そうと思ったことか・・・。
ゆっくりゆっくり歩いて、いつの間にか白いけしの咲く岩場に到着していました。
4年前にチベットでのトレッキングのときは、ほとんどの人が山頂を目指したのにaoikesiと北海道のおじさま二人だけ途中でリタイアした経験があります。
4年でなんと強くなったことか!
アラカン過ぎても鍛えれば体力はついていくものですね。
苦労したかいあって、白いけしメコノプシス・スペルバが満面の笑みで迎えてくれました。
長くなるので明日また・・・。



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  1. 2009/07/13(月) 17:49:15|
  2. 青いけし
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第2キャンプ場到着

あこがれの純白のけし、メコノプシス・スペルバが咲く沢からさらに歩くこと1時間ほどで第2キャンプ場に到着。
標高4,050mのツォンサーカーです。
予定ではさらに1時間以上先のヤクナというところでしたが、今年は沢に水がないということで予定変更でした。・・・が、これがラッキーでした。
ツォンサーカーには3本の沢が流れ込んでいおり、純白のけしをはじめ色とりどりの高山植物が咲き乱れていたのです。ちなみに、翌日ヤクナを通りましたがシャクナゲ以外はほとんど花らしい花がありませんでした。


濃い赤紫のサクラソウや

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黄色いサクラソウ・・・

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アブラナ科の白い花、

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黄色いアマナ
などを楽しみながら・・・

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純白のけしの沢から1時間ほどでツォンサーカーの第2キャンプ場に並ぶ、
これから2晩お世話になるテントとレストランが見えてきました

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テントレストランでのティータイムのあと、暗くなるまでツォンサーカーの花を楽しみました
沢沿いにスペルバが点々と咲いていました

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西日を受けて輝く女王さま

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あら、ごめんなさい・・・近付き過ぎたかしら

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プリムラ・キンギー
深紅の珍しいサクラソウ、発見されてまだ日が浅いとか

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黄色い大きなフィリチラリア

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ウルップソウ

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キジムシロの仲間

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高山型のテンナンショウ

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・・・などなど花の谷は花盛り。
4,050mのキャンプ場は日差しがあるときは動くと暑いくらい、夕方になると急に気温が下がってきます。
湯たんぽが配給になったので大助かりでした。
第1キャンプ場では馬の気配に悩まされましたが、ここでは犬!
夜中に遊牧民の犬が現れて2,3匹でキャンキャンけんか?していました。
それが頻繁でうるさいのなんのって。
それもテント泊の楽しみ・・・なんでしょうかねえ。


ポーターたちはキャンプ場に着くと少しの雑用はあるものの、お役ご免になります。
彼らの楽しみは石投げゲーム。
5mくらい先の穴(浅い)に平べったい石を投げて、一番真ん中に当たった人が勝ちというようなゲームです。
どうもお金がかかっているようで、単純なゲームに熱くなっていました。


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  1. 2009/07/12(日) 10:16:00|
  2. 青いけし
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ブータンの山奥に同じ穴のムジナがウジャウジャ

夜半から雨が降り出しました。
やっぱり真ん丸虹の予兆は当たっていたんだあ・・・。
雨の中でもガリガリ草を食んでいる馬さんの気配はしっかり伝わってきます。
うつらうつらと朝を迎えました。
今日は第2キャンプ場(標高4,050m)までトレッキング。
荷物をまとめて出発する頃には雨は小降りになって、2時間もしたらすっかり雨があがりました。真ん丸虹の呪い?は最小な災いで済んだようです。
雨で滑る足元に注意しながら急な登りをえっこらやっこら!
道ばたの花から元気をもらって高度を稼いで行きます。


シャクナゲの仲間
葉がいい香りがします

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トチナイソウの仲間(アンドロサケ ノルトニー)

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アネモネ

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サブジョラという4,000mの峠で一休み

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だんだんガスが晴れてきました

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馬さんも腹ごしらえ

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最後の急斜面はガレ場の胸突き八丁。
5歩進んでは息を整え、7歩進んでは立ち止まりの苦行を強いられているとき・・・
下ってくる日本人のグループとすれ違いました。
「もうすぐ登りは終わりよ。あとは平坦な尾根だからがんばって!」
「あ、ああ~~~!」
「○○さん!」
「××さん!」



なんと!!!!
励ましてくれた日本人グループは以前タイに行った時の仲間。
参加者8名、植物の先生、添乗員・・・参加者2名をのぞいてみんな知っている人ばかり。
「ブータンの、それもこんな山の中で会うなんて奇跡ね」
みんなで抱きあって喜びあいました。
ところが奇跡はまだ続いたのです。
2泊したキャンプ場で1日遅れでやってきた日本人グループの中にも知りあいが!
「みんな同じ穴のムジナなのよ」・・・とTさん。
大枚はたいてこんな地の果て?まで苦労して白いケシを見に来る物好き・・・似た者同士、だいたい繋がっているんですよ。
(O先生、他のみんなあ、うれしかったですよ~。写真無断でアップごめんなさい)
残念ながらTさんとは写真を撮る機会がなかった。

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しばらく花咲き乱れるなだらかな山道が続き・・・

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一番高い尾根を越えたら・・・

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キャッホー!
純白のケシメコノプシス・スペルバがあった~~~!
10数本が花盛り
斜面に沿って咲いているので、途中に人がいると画面に入ります。
先生の提案で順番に下から撮っていきましょうということで・・・

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去年の種

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高山型のトウダイグサの仲間
地を這って咲く小さい花です

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ケシの見ごろは1週間くらい。
集中して花見客が訪れるのは当然です。
が、どのグループにも知り合いが参加していたなんて。
帰りには東京農大の研究生3人組にあいましたが、こちらは吉田先生の知りあいでした。

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  1. 2009/07/10(金) 14:15:11|
  2. 青いけし
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馬さんラブラブ♡♡♡

2匹の馬さんが熱い抱擁を・・・!
と見えますよね。
これがナント雄同士なんですよ。
痒いところをかきっこしているんだって。
自分の痒いところをかくと、相手も同じところをかいてくれるらしいです。

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動物といえど快適に生きるための知恵はすばらしい。
抜けた毛を時々はき出す・・・

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湿地のまわりはサクラソウ(プリムラ・シッキメンシス)が見ごろ。

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白い丸い花はワレモコウの仲間

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水があるからキャンプができるのです。
調理も飲み水もこの沢の水で・・・。
一度沸騰させたものを使用します。飲み水はおいしくない!

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コンロンソウの仲間

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タネツケバナの仲間

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ナルコユリの仲間

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テンナンショウの仲間、長いヒゲに注目!

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きれいな夕焼け・・・あの丸い虹は雨の予兆のはず。

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テントレストラン、薄暗くなるとランプに灯がともります。

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馬さんたちは寝る時間があるのかしら?
と思うほど一晩中草を食んでいました。
短い草をガリガリとかじる音、それがテントのぎりぎりそばで聞こえるのでまるでテントをかじられているようでした。
うつらうつらするとガリガリの音で目がさめて・・・しんどかった~。

テーマ:花の写真 - ジャンル:写真

  1. 2009/07/09(木) 15:00:46|
  2. 青いけし
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丸い虹は不吉?

日差しが強く、暑い!
2時間ほどのぼったところのお寺の前、御神木ビャクシンの大木の日陰で休憩。
ふと見上げると・・・丸い虹、日輪が!
「これってきれいだけど、このあと必ず雨なのよね」
とつぶやく海外の山歩きの経験豊富なSさん。
不吉な兆しかあ。
でも真ん丸な虹なんて珍しいよね。


木の下から1歩出れば真ん丸な虹が写せるけど、座り込んだら動きたくない。

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レンズ交換もおっくうで一眼300mmで写した・・・
↑はコンデジ(ルミックスは景色がグー!今回の風景のほとんどがルミックス)

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シオガマギク(ペディキュラリス)

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生け垣のように生えているメギ
トゲが発達しているので家畜も敬遠するのか、相当高い場所まであった

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メギも花はきれいです

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サクラソウ(プリムラ・ブリオカルク)・・・咲き残り

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さらに歩いて、3,200m付近でランチタイム
赤米ごはんに魚や野菜のカレー風ごった煮やゼンマイ、アスパラの塩バター煮
(ごはんとアスパラだけいただきました)

ポーターやスタッフは我々が済んだあとで食べる
ブータンの人たちも手で食べる

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近くにあったシダ
葉と葉の間に胞子がついている珍しいシダ、比較的多く見られた

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木々の間から雪の岸壁が・・・
6,000m級の山か?

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ランチ後の行程がきつかった!
そろそろキャンプ地が近付いてきた・・・

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到着~!
3,500mのキャンプ場
左がテントレストラン

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牧草地のなかにテントが張られていた
aoikesiのテントは左一番奥、トイレが近かった
一面に見える長い草はアヤメ、馬はこれに目もくれず短い芝のような草を食べている

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8時半にハを出発、ゆっくり歩いて2時にはキャンプ場に到着しました。
相当ばてている人もいましたが全員無事に到着。
全身汗びっしょり。
急に気温が低くなるので乾いたタオルで汗をふき取り、下着を着替えました。
黒いシャツの背に世界地図のように白い塩の絵が描かれていましたよ~。
しばしmyテントで休憩した後、レストランでティータイム。
紅茶にミルクたっぷり入れてクッキーをいただきました。
極楽~!

夕と朝に洗面器に洗顔用のお湯が配られました。
そうそう、寝袋はレンタルでしたが4日間使ってたったの8ドル!
羽毛で暖かい寝袋でした。
日本から持参するよりいいでしょ。
ポーターは一日15ドル。

キャンプ場のまわりも花だらけ。
その様子はあしたに・・・\(^O^)/





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  1. 2009/07/08(水) 14:27:41|
  2. 青いけし
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いよいよトレッキング開始

ハのロッジからバスで10分ほどでトレッキング基地に到着。。
これから4日間は文明とはおさらばの生活です。


個人の着替えなどの大きな荷物や4日間の食料、キッチンセットなどを馬の背に積みこんで・・・

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カメラや飲み水の入った個人のザックはポーターさんにお願いして・・・
aoikesiのポーターさんは向って左側、プップオンディ26歳の青年
(あとで分かったことですが、みんなハの青年なのに彼だけパロから来たシティボーイでした)


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歩き出してまもなくすれ違ったハの女性たち

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急な坂道も荷物を背負った馬は楽々と登って行きます

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登っているときは苦しくて景色を楽しむゆとりはな~い
元気なのはポーターさんたち

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花があると休憩を兼ねて撮影タイム

ロスコイア(ショウガ科)

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同じ花でも色はさまざま

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こちらのロスコイアは↑の2枚とは種類が違います

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ツツジの仲間

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色のバリエーションが豊富
他にも濃い赤、黄色など・・・

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使い古しのプリンターはやっぱり誰もいらないですよね。
同じ機種を使っている人で、部品を使いたいということでもいいんですけど・・・。

テーマ:写真ブログ - ジャンル:ブログ

  1. 2009/07/07(火) 13:48:41|
  2. 青いけし
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  4. | コメント:13

チェレイラからハへ

土曜日のこと。
久しぶりに(2ヶ月ぶりくらい)に高速バスで仙台に行ってきました。
お祭り?ってくらい人が多い!
小さなビルの4階「欧州屋」という洋食屋でランチ。
サンモール一番町の外れの古めかしいビルの4階、恐る恐る入ってみたらお客がいっぱい。
パスタランチ850円、仙台にしては安いけど特別の味ではなかったのに、蔵王町では考えられない人の入りでした。

もしかして仙台では有名?
年期の入ったテーブル、イス
インテリアも60年代?
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6年間愛用していたプリンターです。
ヨドバシに行ったら6年も故障がないのはすごい、と言われました。
前々から迷っていたので、この際思い切って買い替えました。

PM4000PX(エプソンカラリオ)
7色、顔料プリンターです(顔料インクは色あせがほとんどない)
A3ノビまでプリント可能。

着払いでよかったら差し上げますよ~
今はMacで使っていますがWindowsでも設定できます
このプリンターはインクと用紙が専用ですが、まだまだ購入できます
未使用インク、シアンとフォトブラック、A4 写真用紙20枚付き
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ブータンの旅

チェレイラから今晩の宿、ハへ向いました。
ハはブータンの一番西に位置する山郷の町、純白のけし、メコノプシス・スペルバ探訪の起点となる地でもあります。


谷間の町「ハ」
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今晩の宿・Rism Lodge
ロッジとはいえ・・・
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シャワー、トイレも完備しているホテル並の宿泊施設
このベッドカバーも織物で、楽天カラー(楽天6連敗フ~)の黄色とルレムソンレーキでした
毛布がふわふわで寝心地良かった
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食堂はバイキング
スープとデザートは別に出ます
壁には白いケシの写真額が飾ってありました
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ロッジからの眺め
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町並みが見たかったけど、時間がありませんでした
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今朝の朝日新聞の特集版「GLOBE」に
「中国青海省・黄河を行く」
が4ページに渡って載っていました。
黄河が途中で消えて海まで届かない「断流」、草原の劣化、湖沼の乾燥化・・・。
これらの深刻な水危機を取材した報告です。
この様子は今夜の「報道ステーション」で放映されるそうです。
aoikesiが2年前に黄河源流を訪れたときに感じた危機感が、そのままレポートとして報告されています
(あ、aoikesiはほんのさわりだけを見てきたので、この表現はおこがましいですね)
報道ステーションは遅くて起きていられないのでビデオにとっておこうかと。

↓にそのときの旅行記が載っていますので興味があったらのぞいてください。
http://aoikesi.exblog.jp/m2008-06-01/

テーマ:写真ブログ - ジャンル:ブログ

  1. 2009/07/06(月) 10:45:56|
  2. 青いけし
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  4. | コメント:4
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